平子理沙「遅ればせながらK-POP、BTSにもハマって…」間近で観た感動、デビュー当時から追いかけているジャスティン・ビーバーへの思いも語る

ミュージシャン、デザイナー、作家、俳優、職人など、異なるフィールドを舞台に活躍する“ふたり”が語らうTOKYO FMのラジオ番組「三井ホーム presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル~」(毎週金曜17:00~17:25)。

今回のゲストは、平子理沙さん(モデル、タレント)×Georgeさん(ヘアメイクアップアーティスト)です。ここでは、平子さんがハマっていることを伺いました。


Georgeさん、平子理沙さん



平子さんは、スカウトをきっかけに19歳で芸能界デビュー。以降、数々の雑誌でカバーを飾り、テレビや広告でも活躍。美容通としても知られ、幅広い世代の女性たちから絶大な支持を集めています。

一方、Georgeさんは、最新のメイクトレンドを盛り込みつつ、女性の美を最大限に引き出すテクニックとセンスに定評があり、女優やモデル、アーティストからのオファーが絶えないヘアメイクアップアーティストです。

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George:平子さんは、最近ハマっていることはあるんですか? 韓国でライブに行ったりしていましたよね?

平子:音楽祭に初めて行って、生のK-POPを体験しました。

George:また違いますよね。コロナ前は、韓国でコンサートあると行っていました。日本は、会場がすごく広いのでアーティストが遠いイメージがあるけど、韓国は、そんなに広い会場がないから結構身近に感じられたりするのがすごくいいし、生で音楽を聴くのは、最高ですよね。元気やパワーをもらえる。

平子:私も遅れながらK-POP、BTSにもハマって。もう本当に「私、一生BTSは観られない……」と思っていたんですよ。(2022年におこなわれた)音楽祭に、たまたま友達に誘ってもらって、結構近いところでBTSを観ることができて感動しました。「実際にいるんだ」「スーパーヒーローみたいに実在するんだ!」という感じ。

私、ライブは大好きで、ジャスティン・ビーバーが一番好きでデビュー当時からのライブは全部行っている! 最初にジャスティンの映画「Never Say Never」を観て、「才能があって、頑張って、すごい! こんなアーティストがまた出てきたんだ!!」と思って。そうしたらちょうど日本公演があると聞いて、急いでチケットを取って観に行って。やっぱり音楽もいいし、歌もうまいし、あとはジャスティンが出す、音楽だけでなくてアートとか(も好きですね)。今日はジャスティンのブランドの服を着ているのですが、こういうお洋服だったり、幅広くセンスがよくて、やっぱりジャスティンいいなって思いますね。

▶▶番組Webサイトでは、この記事の放送内容をPodcastで配信中です。

平子理沙さんのビューティーの秘密、生き方、私生活などが「面白くて読みやすい!」と話題の初エッセイ本「きれいになるマイルール」(宝島社)が好評発売中です。

Georgeさんのプロデュースコスメ「Joliyen(ジョリエン)バランシングリップセラム」が発売中。2023年3月16日(木)、自身の2冊目の著書「ALL韓国コスメでつくる 韓国メイクの秘密」を主婦の友社より出版しました。

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4月7日(金)放送のゲストは、君島十和子さん(FTCクリエイティブディレクター、美容家)×平野ノラさん(お笑いタレント)です。

<番組概要>
番組名:三井ホーム presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル~
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
ナビゲーター:田中麗奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/curators/
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SNSで短歌がブーム

ツイッターやインスタグラムで自分のちょっとした日常を詠んだ短歌を発表する人が増えている。6月6日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、空前の短歌ブームについて話し合った。

西川「SNSで流行っている短歌は日常を詠んでるものが多いそうなんですね。最近の短歌ブームの分析っていうものがあって、俵万智さんはSNSは短い言葉で発信する場所なので三十一文字の短歌との相性や親和性がとても高いと指摘されているそうです」

バービー「今なんか日常を詠っているっていうのを聞いて思ったんですけど、自分のロマンティックな詩とかポエマーな言葉って、そのまま載せるの恥ずかしいじゃないですか、日本人って特に。だから『これ短歌なの』って言っちゃえば、ちょっと自分の中のポエミーな私を素直に出せるのかなとか思ったり…ポエミーって何ですかね(笑)」

大島育宙「わかります、わかります。例えば『~だな』みたいなロマンチックなこと書いて『知らんけど』とか付けるじゃないですか?そういう照れ隠しみたいなのがあれば書けるみたいなものの代用って言ったらアレだけど、そのレベル高いバージョンが『#短歌』なのかも。これは私の“超素”とかじゃなくて作品として流してるんだよって」

バービー「短歌だからって」

大島「ある種、1個の言い訳っていうか、エクスキューズになってるので盛り上がってるのかもしれません。今までの短歌の歴史とはちょっと違うかもしれないですね。現代人の照れ隠しで盛り上がってる」

バービー「ありそうな気がしましたね」

 

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