笑福亭鶴瓶 ハワイの自宅で38年連れ添う“ぬいぐるみ”の補修に挑戦も、慣れない裁縫に四苦八苦
笑福亭鶴瓶が1月22日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、正月のハワイでの意外な過ごし方を語った。

笑福亭鶴瓶
鶴瓶が正月休みや夏休みを過ごすハワイにある自宅には、38年間ずっと置いてあるゴリラのぬいぐるみがあるという。今回の正月休み中、長い時間を共に過ごしているそのゴリラの首元から、綿が飛び出していることを発見した鶴瓶は、その修繕を試みることに。ソーイングセットを持ち出し、自ら糸を選んでひと針ひと針手縫をしていったそうだ。
しかし、慣れない裁縫をしているうちにぬいぐるみの中に針だけが残り見失ってしまった。それでも鶴瓶は“ゴリラのぬいぐるみがかわいそうだ”と一生懸命探したが、結局針は見つからず、そのままにして帰国してしまった。
鶴瓶はその時のことを振り返って「なんであんなことやろうと思ったんやろ……」「何べんも針で指を刺してまで……情けない……」と意気消沈。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦
とはいえ、長年連れ添うぬいぐるみに対して、かわいそうだからと必死に慣れないことをする姿は、休暇中ならではの“ほのぼの”としたエピソードとなった。
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辛坊治郎、「命の次に大事な手帳」を落とす 驚きの“紛失対策”の甲斐もなく?
辛坊治郎が3月20日(月)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。先週末、「命の次に大事な手帳」を落とした顛末を語り、落とした際に拾い届けてもらいやすくするための驚きの対策を明かした。
この日の番組冒頭、増山さやかアナウンサーに「家族などを除いて、命の次に大事なものは何ですか?」とたずねた辛坊。実は先週末、辛坊は自身にとって“命の次に大切”な手帳を失くしたという。
過去、何度かスマートフォンを失くした経験がある辛坊は、いざというときのために過去に使っていた古い機種のスマホをバックアップ機として2台常備。SIMカードを挿せば、失くしたスマホと同じ環境で使用できるようにしてあるという。
しかし、紙の手帳となれば話は別。過去に電子デバイスの手帳を使用していた時期もあったが、紙の手帳に回帰した辛坊。「先週末、電車のなかで命の次に大切な手帳を落としてしまった」と明かした。
手帳には、すべての予定を書き込んであったという。辛坊は、「手帳を落とすのが怖いので、手帳にちゃんと連絡先を書いて、中にお金も挟んであり『この金、差し上げますからとにかく連絡ください』と書いてある」と、驚きの“紛失対策”を披露。だが、今回、直接の連絡はなかったという。
その後、途方に暮れるなか、新しい手帳を出し、記憶に残っているスケジュールを書き込んだがすぐに記憶の限界にぶち当たる。TwitterやYouTube、番組で仕事の関係先などへ呼びかけようとも考えたが、昨夜、一縷の望みにかけて自分が乗った鉄道会社やでかけ先へ問い合わせたところ、電車内に忘れており駅に届いていたことが判明。手帳も、中のお金も無傷で戻ってきたと安堵していた。
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