radikoで聴ける!ラジオ初心者におすすめの番組

「ラジオをあまり聴いたことがない」という人に向けておすすめのラジオ番組をピックアップ。「楽しいトークを聴いて気分転換したい」、「生活に役立つ情報を得たい」、「音楽とトークを楽しみたい」という3つの目的別にご紹介します。

楽しいトークを聴いて気分転換したい人におすすめ

月曜~木曜日 山崎怜奈出演 TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』

2022年7月まで乃木坂46のメンバーとして活動し、現在はソロで活動している山崎玲奈さん。グループ時代から歴史好きの"歴女"としても知られ、博識な面を活かして多くのクイズ番組で活躍しています。

ラジオ好きでもある山崎さんが、2020年10月からTOKYO FMでパーソナリティを務める平日昼の生ワイド番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』では、日替わりゲストとの楽しいトークはもちろん、絵本の読み聞かせコーナーや英会話、時事ニュースを学べるコーナーが満載です。定期的に「ラジオフレンズWEEK」と題した特別企画を行っており、伊集院光さんや爆笑問題・太田光さん、佐久間宣行さんら他局でラジオのレギュラー番組を持つ著名人がゲストで登場し、交流しています。

山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~14時55分
出演者:山崎怜奈
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#ダレハナ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

山崎怜奈のラジオ番組『ダレハナ』を聴こう!豪華ゲスト、朗読など多彩なコーナーも魅力

火曜日 パンサー・向井慧出演 CBCラジオ『チュウモリ『#むかいの喋り方』』

お笑いトリオのパンサー・向井慧さんは、トリオとしての活動はもちろん、個人でも『王様のブランチ』(TBS系)や『おはスタ』(テレビ東京系)などの人気バラエティ番組でレギュラー出演してきたほか、ラジオでは2022年春から『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ、毎週月曜~木曜 8時30分~)で平日朝の帯番組を担当しています。

CBCラジオ平日夜の放送枠『チュウモリ』で火曜日に放送されている『#むかいの喋り方』は、地元・愛知県で学生時代から先輩芸人の深夜ラジオを聴いて育った向井さんが、ラジオ愛を持ってリスナーに語りかける120分。最近の仕事話やハマったドラマ、映画に音楽など、気になったエンタメカルチャーを中心に展開していきます。向井さんのトークを聴いたリスナーからのメールにも触れながら、時には「闇」な部分も見せるなど、向井さんの人間味あふれるトークが楽しめます。

チュウモリ『#むかいの喋り方』
放送局:CBCラジオ
放送日時:毎週火曜 22時00分~24時00分
出演者:向井慧(パンサー)
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#むかいの喋り方」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

水曜日 佐久間宣行出演 ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』

テレビ東京系の人気番組『ゴッドタン』や『ウレロ』シリーズ、『あちこちオードリー』など、お笑いファンのバイブルともいえる番組を数多く世に送り出してきた、TVプロデューサー・佐久間宣行さん。2021年春にテレビ東京を退社後も、ビジネス書の出版やYouTubeチャンネル開設など、他媒体のメディアで活躍の幅を広げています。

『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、番組の作り手ならではの視点で語られるフリートークや、自身の経歴による特性を活かしたコーナーを展開しています。そのほか、人気芸人やバラエティ番組を手掛ける名プロデューサーたちをゲストに迎え、ラジオの生放送でメディアの形態を超えた本音トークが繰り広げられます。

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週水曜 27時00分~28時30分
出演者:佐久間宣行
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#佐久間宣行ANN0」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

佐久間宣行のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』

佐久間宣行「失敗してもラジオで話せばいいか!」『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』インタビュー

日曜日 安住紳一郎出演 TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』

『ぴったんこカン・カン』や『情報7days ニュースキャスター』、『THE TIME,』など、バラエティ番組の司会や情報番組を中心に活躍するTBSアナウンサー・安住紳一郎さん。TBSの看板アナウンサーとして、日本でもトップクラスの知名度と人気を誇ります。

2005年4月からTBSラジオで放送されている『安住紳一郎の日曜天国』は、全ラジオ局のワイド番組でも高聴取率を獲得するほどの人気番組です。全国各地でのロケや取材から得た知識、アナウンサーならではの観察眼、時折飛び出すブラックユーモアなど、テレビとは違う安住さんの一面が垣間見えるのも番組の魅力です。ゲストとのトークコーナーでは、専門家や芸能人の知られざるエピソードを深掘りしていきます。

安住紳一郎の日曜天国
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週日曜 10時00分~11時55分
出演者:安住紳一郎(TBSアナウンサー)、中澤有美子
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#nichiten」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

放送18年目!安住紳一郎の冠ラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』を聴こう

日曜日 木村拓哉出演 TOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』

1988年にSMAPのメンバーとしてデビューし、歌手活動に加え、俳優としても幅広く活躍する木村拓哉さん。2022年11月に開催された「ぎふ信長まつり」(岐阜県岐阜市)では信長公に扮して参加し、岐阜市の人口を超える46万人を動員したことでも話題となりました。

木村さんが"キャプテン"の愛称で親しまれている『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』では、月替わりで登場するマンスリーゲストとじっくり向き合うトークセッションを展開。ゲスト自身のルーツやプライベートにまつわる話など、その人に秘められた魅力をさまざまな角度から迫ります。

木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 11時30分~11時55分
出演者:木村拓哉
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#フロウさん」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

木村拓哉と多彩なゲストとのトークが楽しめるラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』

役立つ生活情報を得たい人におすすめ

月曜~木曜日 三代澤康司ほか出演 ABCラジオ『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』

ABCラジオで放送されている3時間の生ワイド番組。土曜朝の時間帯を経て、現在は毎週月曜から木曜の朝にかけて放送中です。長年、ABCに在籍していたフリーアナウンサー・三代澤康司さんをメインパーソナリティに、芸能やスポーツ、社会など朝一番の話題をお届けします。

リスナー参加型のコーナーもあり、月曜日の日替わりコーナー「仕事はつらいよ!職業別グチかるた」では、かるた形式で職業の「グチ」を紹介。「じゃんけんレンジャー」では、リスナーと電話を繋いでじゃんけん勝負を行い、勝つと1万円がプレゼントされます。

ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です
放送局:ABCラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 9時00分~12時00分
出演者:三代澤康司、(月)中野涼子、(火)山田雅人、(水)近藤夏子、(木)桂南天
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#ドキハキ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

月曜~金曜日 横山雄二ほか出演 RCCラジオ『平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま』

2023年3月に放送20周年を迎えるRCCラジオの看板番組。メインパーソナリティを務めるRCC・横山雄二アナウンサーは、映画監督や歌手活動など多彩なジャンルで活躍しており、ラジオパーソナリティとしては「第52回ギャラクシー賞」(2014年度)でラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞しています。

番組では横山アナのほか、地元球団・広島東洋カープでも活躍した安仁屋宗八さんら個性豊かな日替わりパーソナリティが平日の午前を盛り上げます。広島の情報やカープに関すること、ちょっとした小話まで幅広い内容でお届けします。

平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま
放送局:RCCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~11時40分
出演者:(月)安仁屋宗八、(火~金)横山雄二、(火)渕上沙紀、(水)中根夕希、(木・金)河村綾奈
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#ごぜん様さま」

※放送情報は変更となる場合があります。

月曜~木曜日 田畑竜介ほか出演 RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』

「エリアから世界まで」、「ニュースからエンタメ、ライフスタイルまで」をテーマに、福岡や全国、世界のニュース、経済にエンタメなど多岐にわたるジャンルの情報を発信する平日朝の生ワイド番組。この番組がラジオ初挑戦となったRKB・田畑竜介アナウンサーをメインパーソナリティに、気になるニュースを深堀りしていきます。

音楽プロデューサー・松尾潔さんや元RKB解説委員長・飯田和郎さんら各ジャンルの専門家も日替わりコメンテーターとして出演し、独自のソースによるニュースコラムをお届けします。

田畑竜介 Grooooow Up
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 6時30分~9時00分
出演者:(月~木)田畑竜介、(月・火)武田伊央、(水・木)田中みずき
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#グローアップ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

音楽とトークを楽しみたい人におすすめ

月曜~木曜日 落合健太郎出演 FM802『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!』

FM802が開局した1989年6月から放送されている長寿音楽番組。2002年4月から番組DJを務めている落合健太郎さんは、「第58回ギャラクシー賞」(2020年度)のラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞しています。

リスナーから寄せられたリクエスト曲を新旧邦洋問わずオンエアするほか、旬のアーティストがゲストが生出演することも。毎週木曜23時からはPerfumeのミニ番組『Next To You』も放送中です。リスナーには学生や学校関係者も多く、番組全体を通して受験生を熱く応援しています。

ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時48分
出演者:落合健太郎
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#RK802」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

土曜日 桑田佳祐出演 TOKYO FM『桑田佳祐のやさしい夜遊び』

デビューから40年以上にわたり、日本の音楽界で最前線を走り続けるサザンオールスターズ・桑田佳祐さん。ソロ活動35周年を迎えた2022年には、佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さんら「同級生」と制作したチャリティーソング「時代遅れのRock’n’Roll Band」を発表し、『NHK紅白歌合戦』にも出場しました。

1995年4月から放送中の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』では、桑田さんの軽快なトークや音楽論、深夜らしい大人向けの企画など、桑田さんのラジオパーソナリティとしてのスキルが存分に発揮されています。サザンと桑田さんのソロ名義による新曲は、この番組で解禁されることでもお馴染みです。不定期で開催される「生歌のコーナー」では、桑田さんが即興での替え歌や趣向を凝らしたアレンジなどを交えながら、ギターでの弾き語りを披露します。

桑田佳祐のやさしい夜遊び
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 23時00分~23時55分
出演者:桑田佳祐
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#yoasobi」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

『桑田佳祐のやさしい夜遊び』を聴こう!桑田佳祐のトークと生歌が楽しめるラジオ番組

日曜日 クリス松村出演 ラジオ日本『クリス松村の「いい音楽あります。」』

バラエティやニュース番組のコメンテーターとして活躍するクリス松村さん。音楽に対する造詣も深く、自ら「音"楽"家(おんらくか)」と名乗り、音楽番組のMCやコーナー監修、CDの音楽解説など、音楽評論家としても揺るぎない地位を確立しています。

ラジオ日本で放送されている『クリス松村の「いい音楽あります。」』では、クリスさんがコレクションする音楽ライブラリーからオリジナルの選曲で、1970年・80年代のニューミュージックやアイドルソングなど、音楽に対する熱い想いを語ります。クリスさんは、bayfm78の音楽番組『9の音粋』(毎週木曜21時~)でもDJを担当しており、当時の音楽チャートを独自の方法で集計した特別企画「妄想ザ・ベストテン」を不定期で行っています。

クリス松村の「いい音楽あります。」
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜 20時00分~21時00分
出演者:クリス松村
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#iiongaku」

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式X

radiko公式Instagram

ラジコプレミアムに登録して
全国のラジオを時間制限なし
で聴く!

これは斬新! 時事芸人・プチ鹿島が伝授する「新聞社説の楽しい読み方」

フリーライターの武田砂鉄が生放送でお送りする朝の生ワイド「武田砂鉄ラジオマガジン」(文化放送)。12月11日(木)8時台のコーナー「ラジマガコラム」では、木曜前半レギュラーの時事芸人・プチ鹿島が『新聞社説の楽しい読み方』を伝授した。

プチ鹿島「今日はですね、『新聞社説の興奮を読み比べ!』」

武田砂鉄「鹿島さんが興奮してるんじゃなくて、社説が興奮してるということですね?」

鹿島「正しく言うと、社説が興奮してるのを見て、僕が興奮してる。興奮×興奮、『北朝鮮ウォッチャーのウォッチャー』みたいな感じですね(笑)。
まず、私のタブロイドの師匠である日刊ゲンダイ師匠の昨日の見出しをちょっとご紹介しようと思うんですが、『スナック・キャバクラの原資は税金? “チンピラ維新”に血税33億円』。……チンピラっていう言葉が、さすが師匠でございます」

武田「鼻息が荒いですねえ(笑)」

鹿島「私、ここまでは言えません(笑)。“チンピラ維新”ってね。これが本物のタブロイド紙です。師匠の王道ですよ。で、維新についての読み比べをしようと思うんですが、まずその前に『読み比べとは何か?』っていう基本のことをお話ししようと思いまして。
最近ね、ありがたいことに『新聞読み比べの楽しさを語ってください』と、色んなところで言われるんですが、じゃあどう読めばいいのか。僕も昔から新聞を楽しく読んでたかって言うとそうでもなくて。だって社説なんか小難しくて何言ってるか分かんないじゃないですか? 偉そうで」

西村志野「難しいイメージありますよね」

鹿島「でしょ? 学校の先生に『社説を読みなさい』とか昔は言われたもんですけど、でも僕ある時『じゃあ社説とか新聞の論調を擬人化したらいいんじゃないか?』と。『これ、なんか偉そうな大御所の師匠が、毎日何か案件について小言言ってると思えばいいんじゃないか?』と。
そうすれば『じゃあ明日は何について小言を言うのかな?』と楽しみになったんですよね。しかも各紙論調の違いというのがありますから、もっと分けて言うと、おじさんが自分の信じる正義を日々主張していると思えば、さらに読み比べは面白くなるんじゃないかなと」

武田「なるほど」

鹿島「だから例えば同じニュースを見て、同じ案件でも見え方、例え方、言い方が違うもんですよね。例えば今読んでる新聞があるとしたら、それと反対の論調の新聞も読むと面白いんじゃないですか? っていう提案ですね。
つまり相手側の意見、自分がこっちの考えだとしたら、もしくは自分が読んでる新聞がこっちだとしたら、『それと反対側の意見で何を言ってるのかな?』っていうのを見るのも面白いっていうのがあるんですよね。
それで言うとやっぱり顕著だったのが第二次安倍政権だったんですよ。新聞がもう二極化していたんですよね。
安倍さんに対する支援・支持。あと距離を置いた論調みたいな、僕にとっては読み比べの宝庫だったんですよ。
で、当時その状況をもっと分かりやすく伝えるのはどうすればいいかと思って、野球場とかサッカー場に例えてみて、特に野球場とか分かりやすいと思うんですけど、『安倍スタジアム』っていうのがあるとして、1塁側ってホームのファンが集まるところじゃないですか?」

西村「基本、そうですね」

鹿島「3塁側はビジターファン、対戦相手。だからホームチームとはちょっと距離を置いている。『安倍スタジアム』もしくは新聞の論調でもそうじゃないかと思って、1塁側が例えば読売とか産経がいるとして、政権と親和性が高い、もしくは支持している。
対して3塁側に座っているのが朝日、毎日、東京と。ちょっと政権と距離を置いている、もしくは批評的であるっていう。
当時やっぱり『もり・かけ(森友・加計)問題』っていうのは朝日新聞が最初に報道して、毎日新聞とか東京新聞が熱心に報じていた。じゃあ一方で読売新聞は何を報じていたかって言ったら、これ2018年の10月14日の見出しなんですけど、『消費増税、首相明日表明』ということで、政権が何を考えているのかをいち早く教えてくれるのが1塁側を読むメリットでもあるわけですよね。
そもそも新聞って、全て3塁側に座って、『権力とは距離を置いた方がいいんじゃないか?』みたいな考え方もあるし、僕もそうだと思うんですけど、1塁側の新聞を読むメリットっていうのもあるということを前提においてください。
もっと読み比べで面白い例を出すと、スポーツ新聞なんですよ。スポーツ紙って例えばプロ野球で言うと分かりやすいじゃないですか、推す球団がはっきりしてる」

武田「明確ですよね」

鹿島「スポーツ報知は巨人、デイリースポーツは阪神じゃないですか。だから逆にそれぞれのファンは、その新聞を読むわけですよね。ある意味情報は偏ってるってことを分かって読むわけですよ。だから僕はそんな時逆に『巨人ファンの人はデイリーを読んだ方がいいんじゃないですか?』とか、 『阪神ファンの人は報知をチェックした方がいいんじゃないですか?』って言ってるし、自分でもやってるんですよ。
っていうのは、相手側の評価が必要最小限のシンプルさで書かれているから。
例えば巨人のエースについて、自分とこのチームの若手と比べて『いつかこんな投手になってくれたらいい』とかいうデイリーの記者のコラムがあったりすると、『なるほど、相手側はこういう風に評価してるんだな?』と分かるわけですよね。
で、こういうことを頭に入れて『なるほど、普段はこんなことを言ってるけど逆にこんなこと言う時もあるんだ』っていうのが新聞読み比べなんですけども、最近の高市政権を見ると僕が今さっき例に出した『安倍スタジアム』の時にちょっと似てきたんですよね、二極化してきたんですよ」

武田「1塁と3塁にくっきり分かれてきたと」

鹿島「最近記憶に新しい、新しすぎる台湾有事の時の社説なんかくっきり分かれてます……」

この後、プチ鹿島さんによる「新聞社説の楽しい読み方」講座は具体例たっぷりで、さらに白熱して参ります!

Facebook

ページトップへ