トークがおもしろいラジオ番組!~関東編~【2019年度版】

関東を中心に放送しているラジオ局の中から、トークがおもしろい番組をピックアップ。パーソナリティは俳優や講談師、放送作家、サッカー日本代表選手と多種多様です。

ジャンルもプロレストーク番組から洋楽プログラムまで幅広くチョイス。あなたにフィットする番組や放送局があるかもしれません。

ラジオ好きの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

▼関西編はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/11991/

TBSラジオ『簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!』

土曜日の夕方というデートに絶好の時間帯に放送される、“男女”をテーマにしたトーク番組。パーソナリティの宮川賢さんが、恋愛やデートをありとあらゆる角度から掘り下げます。

「肉食男女を養成する」という名目のもと、男女間で正しい反応・ 誤った反応を見極める「ナイス!ラブリーリアクション」や、リスナーが電話で参加できる「わがままクイズ 二択deデート」など、さまざまなコーナーを用意しています。

少し変わったコーナーもあり、最近始まった「げぇむdeデート★ラブリー神経衰弱」は、男性リスナーと女性リスナーが“音”で勝負するといったもの。より多くの“音のペア”を作れたリスナーには、賞金3000円のプレゼントも。生放送中、電話に出られるという方はぜひ応募してみてくださいね!

簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週土曜 19時00分~21時00分
出演者:宮川賢
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

TBSラジオ『神田松之丞 問わず語りの松之丞』

「最もチケットが取れない」若手講談師として、各メディアを賑わしている神田松之丞さん。先輩9人を抜いて2020年2月に真打ちに昇進することが発表されました。

そんな神田さんのボヤキ芸を堪能できるのがこのラジオ。身近で起こった些細なイライラを切り取り、ネチネチと巧みな話術で、一編のストーリーに昇華させます。

そのボヤキネタは「知り合いの芸人さんからいただいた出産祝が1000円だった」、「ある有名ホテルの寄席で弁当が出なかった」など本当に些細なことばかり。 初めはニヤニヤ、最後は爆笑です。

毎週チケット無しでも、神田さんの濃縮された新ネタが楽しめる30分。次週が来るまで何度も繰り返し、聞きたくなるボヤキは必聴ですよ!

神田松之丞 問わず語りの松之丞
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週日曜 23時00分~23時30分
出演者:神田松之丞
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

文化放送『武田鉄矢 今朝の三枚おろし』(『The News Masters TOKYO』内)

最近は俳優だけでなく、コメンテーターとしても活躍している武田鉄矢さんと、文化放送アナウンサーの水谷加奈さんが出演。平日、『The News Masters TOKYO』内で毎朝放送している10分間のミニ番組です。

タイトルの「三枚おろし」にちなんで、1つのテーマを武田流にさばいて(深く掘り下げて)いきます。 豊富な読書量や人生経験にもとづいたテーマのさばき方は唯一無二。

1月の「初夢診断」がテーマの週では、夢の話からそれて、朝からエロスや不倫の話に……。
人間「武田鉄矢」が垣間みえるのもこの番組の魅力です。

The News Masters TOKYO
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 7時00分~9時00分
出演者:武田鉄矢、水谷加奈
番組ホームページ

※『武田鉄矢 今朝の三枚おろし』は7時40分〜

※放送情報は変更となる場合があります。

ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』

昭和から平成になった1989年にスタート。『ビートたけしのオールナイトニッポン』の放送作家・高田文夫さんをはじめ、その日のレギュラー陣がオンタイムの話題やニュースを独自のセンスでお届けします。

福山雅治さんや宮藤官九郎さん、阿部サダヲさんといった豪華有名人も番組リスナーである“ビバリスト”を公言し、ゲスト出演しています。

開始から30年。70歳になった高田さんのトーク力や物事をおもしろがる力は冴えるばかり。

お笑いのセンスやトーク力を身につけたい方には、おすすめの番組です。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週月曜~金曜 11時30分~13時00分
出演者:高田文夫、東貴博、春風亭昇太、清水ミチコ、松本明子、山根千佳、乾貴美子、ナイツ、松村邦洋、磯山さやか
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※放送情報は変更となる場合があります。

ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』

オードリーの2人がパーソナリティを務め、2009年より続く人気番組です。『オードリーのオールナイトニッポン』リスナーは“リトルトゥース”と呼ばれ、日本テレビアナウンサー・水卜麻美さんや、タレント・小島瑠璃子さんといった有名人の中でも愛聴している方が多いそうです。

基本的にオードリーの2人によるフリートークで番組が進行していくのですが、いくつかコーナーもあり、中でも春日さんプロデュースの“死んやめ”と呼ばれる「死んでもやめんじゃねーぞ」は2010年から続く人気コーナーです。当初は正式なコーナーではなかったものの、リスナーからたくさんのメールが届いたことで正式コーナーになりました。

テレビでは聴くことの出来ない“限界ギリギリのトーク”をお楽しみください!

オードリーのオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 25時00分~27時00分
出演者:オードリー(若林正恭/春日俊彰)
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#annkw

※放送情報は変更となる場合があります。

InterFM897『The Dave Fromm Show』

Dave Frommさんがパーソナリティを務める“陰謀ROCKバラエティ番組”で、Daveさんが厳選した音楽、笑い、毒をお届けしています。InterFM897の看板パーソナリティであるDaveさんは、大手企業のCMやテレビ番組ナレーションも務めているので、「番組を聴いたことがなくてもDaveさんの声は聴いたことがある」という方も多いのでは?

アーティストの中にもリスナーだと公言している人が多く、2017年に結成30周年を迎えたロックバンド・Spitzも番組を聴いており、2016年7月にはゲスト出演も果たしました。ちなみに、LUNA SEAのギタリストでソロ活動もしているアーティスト・INORANさんや、男性ボーカルユニット・CHEMISTRYやソロ活動もしている堂珍嘉邦さんは準レギュラー扱いとなっています。

毎週水曜日は、世の中の陰謀やオカルトについて語り合う「陰謀コーナー」も用意。2018年のコーナー1回目となる1月3日(水)は、“テレポーテーション”について語っていました。

アーティストやクリエイター、文化人を招いて「こだわり・趣味・生き方」について伺うコーナーでは、バラエティにとんだゲストが登場します。

The Dave Fromm Show
放送局:InterFM897
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時00分
出演者:Dave Fromm
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※放送情報は変更となる場合があります。

TOKYO FM『Skyrocket Company』

「明日への狼煙を上げる為」のラジオの中の会社、通称“スカロケ”。パーソナリティを務めるのは、元芸人で現在は脚本家としても活躍中のマンボウやしろさんと、タレント・浜崎美保さんです。

番組の中でマンボウやしろさんは“本部長”、浜崎さんは“秘書”、リスナーは“社員”として番組が進行していきます。トークテーマは仕事に関するものも多く、仕事の悩みや愚痴を投稿する社員(リスナー)も。仕事に関係の無い、恋愛や便利なアプリの話、友達関係の話なども多いので、仕事中に少し息抜きしたい時などにもおすすめです。

特別講師としてゲストが登場することもあり、番組で一番最初の特別講師は俳優・山崎樹範さんでした。実は山崎さんとマンボウやしろさんは、10代に圧倒的な人気を誇るTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(月曜日~金曜日 22時~23時55分 ※金曜日は22時55分まで)で、初代の校長と教頭(「やましげ校長」と「やしろ教頭」)を務めていました。

番組ではリスナーに社会人が多いこともあり、「社員親睦会」と題して本部長(マンボウやしろさん)、秘書(浜崎さん)、社員(リスナー)を交えた飲み会が開催されることもあるので、ぜひこまめにチェックしてみてくださいね!

Skyrocket Company
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 17時00分~19時52分
出演者:マンボウやしろ、浜崎美保
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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